子宮内膜症性卵巣嚢腫と付き合っていきます(移行記事)

2010年の記事です。
いつから居座っていたのか、彼ら(笑)と初めて出会った頃の、ありのままの呟き。

 

「子宮内膜症性卵巣嚢腫
(しきゅうないまくしょうせい らんそうのうしゅ)」

先月、私の耳に突き刺さった診断結果。

今年私の元にも届いた「子宮頸がん検診無料クーポン」

30のうちに検査に行くと決めていたので、
この機会にと勇気を振り絞って行って来たんです。

この際だから全部調べてもらおうと、
子宮頸がん検査以外にも、
超音波検査、おりもの検査、
そして乳がんの検査も済ませました。
(無料クーポンを使って全部で8000円以内でした。
乳がん検診はちょっとでもシコリがある人は対象外、
あくまでも症状のない場合のみで保険非対応5000円でした。
※マンモグラフィーは受けていません)

そらもうドキドキですよ、
子宮の方は自覚症状があっただけに不安で不安で。

検査当日、
例の台に上がるや否や先生の口から出た言葉は
「卵巣腫れてますね~、」

T□T !

やっぱりか・・・、。orz

検査結果を待つまでもなく下された「要精密検査」

T□T !ガビーーーーーーーーーン
(ガビーーーンて、こういう時でも言っちゃうもんなんですね。笑)

赤ちゃん不在のエコー写真を見せられ、
どれがなんなんだか・・。

えっ、このデカイ影が卵巣ですか?!
卵巣嚢腫とは?

T□T !ガビーーーーーーーーーン

さすがにクラクラしました。

精密検査(MRI)を受けるまでの1週間、
まずは検査するまで「無」でいようと
色んな方法で気持ちを空っぽにさせました。

させました?

いえ、できませんでした。笑

だって小心者なんですもん、;;
聞いた直後から下腹部がおもだるーく感じて
泣きそうでしたもん、

泣きそうでした?

いえ、泣きました。笑

MRI検査当日、
・蓄尿2~3時間
・朝食抜き

の注意事項をしっかり守り、
お腹グルグル鳴らしながら、
膀胱パンパンにさせながら(こらっ)

テレビでしか見た事のないあの台に横たわりました。

知ってました?MRIってものすごい音がするんです。

工事現場のドリル(?)音といっても
決してオーバーではありません汗

病院によっては耳栓を貸してくれるそうですが、
私が行った病院では
綺麗な看護師さん(そこ関係ある?笑)が

「お好きな曲をお選びください。^^」と

なにやらリストを渡してくださいました。

「検査中の音が大きいので、
お好きな音楽をヘッドフォンで聴いて頂きます。^^」

ほーーー!

なんだか配慮されてて嬉しいですね~♪

でも正直、本人の気分はそれどころではありません。。汗

これからどうなるのか不安だし
膀胱はもうハチキレそうだし(だからコラッ)、

サザン、コブクロ、~~~ 他つらつらつらっと

目に入りましたが、アルファベットを読む余力まではナシ。。

単におばちゃんにはわからないハイカラ(!)な部類の
アーティストだったのか何なのか、。

結局Charmさん、

「カーペンターズでお願いします」

ほほー、あんたシブイねぇ~~ 笑

約20分間。

MRIの爆音とカーペンターズがごちゃごちゃになりながら
意識もボーっとしてきました。

たまーにヘッドフォンがマイクに切り替わり、
先生の「大丈夫ですか?気分悪くないですか?」の声。

そこで1つ分かった事。

MRI音にカーペンターズは選曲ミスです。ぷ

メロディラインが穏やか過ぎて、
大音量のヘッドフォンでも負けてしまいます。

それに声が美しすぎて逆に不安になります。。爆

うーん、ばりばりロックにしたら良かったと後悔。笑

そして検査結果を待つこと5日の今日。

お守り代わりの祖祖母のお財布を握りしめ
病院の待合室で心臓バクバク・・

結果は・・

卵巣嚢腫や子宮筋腫はあるものの、
「明らかな悪性を示唆する所見なし」

!!!!! T∀T !!!!!祝

T∀T  T∀T  T∀T  T∀T  T∀T !!!!

あぁ、、、脱力、、、、+_+

はぁ~~っ、、、ほんまよかった、、、 ;^;

(その他の検査結果は全て良好でした☆)

卵巣嚢腫が分かって約2週間。

色んな事を考えました。

もしも悪性だったら?
やっぱり赤ちゃんは産めなくなるのかな、
だとしたら、やっぱり結婚も難しいのかな、
そうなると彼との関係にも限界が来るのかな、
赤ちゃんどころか、私の命に関わる場合は・・?

この間、家族や彼氏、たくさんの友人に心配をかけました。

みんながそれぞれ祈ってくれて、
空の向こうの家族にもお願いしてくれて、
楽しいおもしろネタをメールしてくれたり、
エールをくれたり。

「近々Charmのお腹に宿る赤ちゃんが検査受けさせたんかもよ」

この素敵な言葉に支えられました。

結果を喜んでくれたみんなの気持ちで胸がいっぱい。
メールを返す度に泣いてました。笑

みんなほんまにほんまにありがとう。
あなた達がいてくれるからCharmは頑張れるんです。

卵巣嚢腫とは今後も付き合っていくわけで、
投薬治療か手術か、様子を見ながら決めていく予定です。

でも悪性でないなら小心者のCharmでも頑張れます!

自分の命について改めて考えたのはこれで2度目です。
与えられた命に、大事な人達に、
心から感謝を* 2010年11月